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FirefoxからGoogleChromeへ移行(途中)時の覚え書き

 最近、メインブラウザをFirefoxからGoogle Chromeへ移行しました。理由は色々ありますが、一番の原因は、Firefoxの早すぎるバージョンアップ(ラピッドリリース)であることは間違いないですな。。GoogleToolbarは既に非対応になったし、対応に追いつけないアドオンを、バージョンチェックをスキップするアドオンで強制的に対応させたり・・・って、本末転倒な話もいいとこじゃん!!


 ただ、FirefoxからChromeへ移行する際、やっぱり問題になるのが、「代わりになるアドオン(拡張機能)があるかどうか!?」。Firefox使い、って段階で、いっぱいアドオン入れて自分色に染めている人は多いでしょうからねぇ~。

 まあそれでも、Chromeも最初にリリースされてからだいぶ経つんで、拡張機能も充実してきているのも確か。実際、私も今回の移行に際して色んな代替の拡張機能を探しましたけど、結構な割合でFirefoxの代替ができるやつを見つけられたのは、正直びっくりしましたよ。

 ・・・というわけで、「とりあえず」なんですが、ここまでFirefoxからChromeへ移行するにあたって、インストールした拡張機能等の紹介を、自分の備忘録も兼ねつつ、以下に列挙します。


★★ある意味強引な手法で対応させたモノ★★

・マウスジェスチャ
 ・・・これが一番苦労しました。正直、今(2012年8月5日)の段階で、Firefoxのマウスジェスチャ・アドオン「Fire Gestures」に匹敵するようなChromeの拡張機能はありません。Chromeのマウスジェスチャの拡張機能は、どれも何か挙動が変だったり、特定ページでは機能しないなど、拡張機能としては使い物にならないものばかりでした。
 ・・・それで、折衷案として導入したのが、フリーソフトの「かざぐるマウス」。これはChromeの拡張機能ではなく、ChromeやIE、エクスプローラ、更にはOperaやFirefoxなどでも共通のマウスジェスチャが出来るようになる常駐型のフリーソフトです。・・正直、これと組み合わせたChromeでのマウスジェスチャが、個人的には一番しっくり来ました。拡張機能ではうまく機能しないページ、例えば「拡張機能」や「設定」ウィンドウなどでも、マウスジェスチャが機能してくれるんですから。


(注) 「かざぐるマウス」は作者様の事情で公開中止になったようです。公開元だったURLも、今は出会い系サイトにつながってしまうようです。


★★代替(出来るに足る)拡張機能が見つかったモノ★★

・「AdBlock Plus」→「AdBlock Plus(Beta)」
 Firefoxアドオンの定番商品。Chrome版はBetaになってますが、少なくとも私の使用範囲内では、問題らしい問題は起きてません。

・「Auto Copy」→「Auto Copy」
 これは機能そのままで乗り換え可能です。元々動作自体は単純なモノですし。ただ、Chromeにはステータスバーがないので、コピーの確認やON/OFFが気軽に出来ない点とかがネックといえばネックですかね(個人的には気にならないですけど)。

・「AutoPagerize」→「AutoPagerize」
 こちらも定番商品。複数ページにまたがる記事や検索結果などが表示された際、自動で次ページ以降を読み込んでおいてくれるものです。・・ちなみに、Googleの検索結果でこの拡張機能がうまく動作しない事がある様ですが、その場合はChromeの「設定」→「検索」で「インスタント検索を有効にして検索を高速化する」のチェックボックスを「オフ」にしてみて下さい。

・「Xmarks」→「Xmarks Bookmark Sync」
 複数のブラウザのブックマークを同期させる、こちらも定番商品。Chromeでも機能そのままに使えます。・・ただ個人的には、明示的なSync画面が出てこないのがちょっぴりネック。


★★Firefox的動作をさせるために導入したモノ★★

・「Autocomplete = on」
 Firefoxは、ほぼどんな場合でもパスワードを記憶させることができますが、Chromeはそこまでしてくれません。それを無理矢理記憶させちゃうのがこの拡張機能。Firefoxの昔の「Always Remember Password」ですな。

・「New Tab Redirect!」
 Firefoxでも最近、新規タブに独自なものを表示するようになってきましたが、今までの状況に使い慣れてる人間にとっては、はっきり言って邪魔。この拡張機能は、Chromeで新規タブを開いた時、そこに表示させるページを指定することができるモノです。

・「Tabs to the front!」
 Chromeはリンクをミドルクリックした時、「バックグラウンドでタブを開く」という挙動で固定されています(Firefoxではどうするか選べますが)。この拡張機能は、リンクをミドルクリックで開いた時、そのタブにフォーカスを移すという単純な(だけど結構重要な)モノです。


★★個人的に非常に助かったモノ★★

・「Change Colors」
 文字色・背景色を変更できる拡張機能。しかもページやドメイン単位で、その色変更を当てはめるか当てはめないかが設定できる。・・ドライアイの私にとっては、ほとんどのWebページを黒地主体の目に優しい表示にすることが出来るのが、ひじょ~~にありがたい!!


★★その他(自分用メモ)★★

・「Change Font Family Style」
  表示フォントをメイリオ系に変更

・「Chrome Toolbox (by Google)」
  色々な事ができる拡張機能だが、とりあえず個人的には、「最後のタブを閉じた時、Chromeを終了しない」ためだけに使用

・「RSS Subscription Extension(by Google)」
  RSSフィードを発信してるサイトを表示してる時、アドレスバーにRSSアイコン(RSSリーダー登録用)が表示される。

・「FlashControl」
  ページ上の全てのFlashを非表示にする。(例外設定等あり)


★★何だかビミョ~な話になってて、よくわからない事になってたモノ★★

・「Greasemonkey」
 何かこれについては相当複雑な話になってるみたいですが、基本的にChromeには、Greasemonkeyの機能が内包されてる、はず。・・・しかし、Greasemonkeyのスクリプトファイルを含めたChromeの拡張機能は、公式の「Chromeウェブストア」からしかダウンロード&インストールできないという仕様になってるので、Chromeウェブストアに公式登録されてるスクリプトファイルでないと導入自体が不可能という、やけに面倒くさい話になっている。・・・そういうわけで、現状ではGreasemonkey関連は、スクリプトがChromeウェブストアに登録されてなかったら、その時点であきらめるしかなさそう。。
(※「Tampermonkey」という拡張機能を入れれば、Chromeウェブストア以外にあるスクリプトもインストール出来る模様。・・ただ個人的に、この「Tampermonkey」とやらがどういう挙動をしているのかいまいちわからないので、私的には推奨できる話ではない。)



 ・・・とりあえず、Firefoxから移行して使ってるChromeでの拡張機能関係は、以上のような感じです。ちなみにですけど、今の私は、Firefoxを含めて、以下のような使い分けをしています。

★Chrome
 普段使い用。

★Firefox(アドオン少なめ版)
 最低、AdBlock系は含めない、ネットショッピングでの決済などを主としたモノ。ネットショッピングなどでは、どうしても決済画面の保存にアドオン「ScrapBook」が欲しくなるが、ChromeのそれはFirefoxのと互換性がなく、特にページの保存フォルダを指定できないのが致命的なので(私のシステムドライブは128GBのSSDなので)、そういう意味でもこちらはネットショッピングに特化。

★Firefox(アドオンたっぷり版/今まで普段使いだったモノ)
 Firefoxはプロファイルを切り替える事で全然別の環境が構築できる事を生かして、上記のモノとは全然違う中身のそれを別に構築。今のところあまり使わないが、現在のChromeで実現できない機能(Firefoxアドオン)を使いたい時などに使用。
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