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16年3月個人的通信費削減計画 Part3 IIJmio「みおふぉん」 SIMのセッティング等

 Part2で書いたように、IIJmioからは申し込んでから3日後にはもうSIMが入ったパッケージが届きました。ここではそのセッティング等をご紹介。


 上図のような荷姿で、ヤマト運輸にて送られてきました。今回は音声通話契約(みおふぉん)のSIMのため、荷物自体が「転送不可・営業所受取不可」となっています。


 パッケージの中身です。左側の黒い台紙に挟まっているピンク色の円盤が、実は一番肝心なSIMがはさまっている所です。ちなみに黒い台紙部分には明細書とかがはさまってます。同封されていた右側の用紙は、ある意味IIJmio(みおふぉん)の魅力のひとつである「おうちでナンバーポータビリティ」のマニュアルになります。(この手続きでの電話番号は一般公開されてないようなので、一応その部分はモザイクしています。ちなみに携帯から通話可能なフリーダイヤルです)


 ピンク色の台紙を開いた所です。真ん中に肝心のSIMカードがあり、それ以外の部分はAPN設定とかの説明や注意書き等になっています。


 IIJmio(みおふぉん)のSIMカードです。てっきりdocomo柄のモノだと思ってたんですが、ご覧の通り真っ白なSIMカードになっていたんですよね(両面とも)。少なくとも2016年3月時点で、MVNO側がこういうことするのって意外と大変そうなんですが、特約的なものをIIJmioがdocomoと結んでいるのかも知れませんね。


 さて、これでいつでもIIJmio(みおふぉん)に乗り換える体制が出来たワケですが、Part1で書いた通り、個人的にはとっととワイモバイル(=SoftBank)からおさらばしたかったので、早速「おうちでナンバーポータビリティ」を利用することにしました。ちなみにこのSIMのパッケージが届いたのが朝8:30頃で、スマホから「おうちでナンバーポータビリティ」の開通手続き(といっても、電話した先での自動応答&プッシュボタン操作だけで完結しますが)をしたのが9:05頃になります。



 その「おうちでナンバーポータビリティ」の開通手続きをした直後のスマホのロック画面です。当然ながらこの段階では左上のキャリア表示が「SoftBank」になっています。(ワイモバイルは事実上、SoftBank回線のMVNOの様なモノ)


 手続き後、約30分おきぐらいにスマホをチェックしてたんですが、昼食を済ませた昼12:23時点で、上図のようにキャリア表示部分が「緊急通報のみ」となり、右上のアンテナ表示が全く受信出来てない状態となりました。これでワイモバイルからIIJmioへのMNPが完了したと思われるので、SIMの交換作業に移ります。(「おうちでナンバーポータビリティ」自体は「手続きから数時間程度」という説明になっており、厳密にいつMNPが行われるかは決まってないようです。今回紹介した時間も参考程度に思って下さい)


 私の愛機"Nexus5"の電源を切ってから、SIMスロットを抜き出した所です。"Nexus5"入手のために契約した当時は、まだワイモバイルになる前のイーモバイル時代だったので、懐かしのイーモバイルのロゴが入ったSIMが出てきました。(その下にあるのは"Nexus5"付属の専用SIMスロット・オープナーです)


 イーモバイル(ワイモバイル)SIMを取り除き、IIJmioのSIMに交換して再び本体に入れます。


 Android5.1の場合、「設定」から「もっと見る」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」とたどると、APN設定の画面にたどり着きます。"Nexus5"の場合、ご覧の通り複数のAPN設定が最初からプリセットされているので、この中の「IIJmio(LTE端末)」を選べばそれでいいはずなのですが・・・


 私の場合、ご覧の様なステータスバーの状況になってしまいました。キャリア表示は「NTT DOCOMO」と正常なんですが(一応書いておきますが、IIJmioはdocomo回線利用のMVNOです)、ここで表示されてる「H」が付記されたアンテナ表示は、3Gのハイスピード通信という事で、つまりはLTE通信が出来てない状況です。何でこんな事になったかネットで調べてみたら、Androidのバグによって、"Nexus5"では複数あるAPN設定が逆に邪魔をしてしまって、うまくLTE通信が出来ないんだそうです。orz..


・・・そんなワケなので、再び「設定」内のAPN設定部分に戻り、プリセットのモノを全て削除してから、改めて自分でIIJmioのAPN設定を打ち込みました(ネットの情報によると、"Nexus5"のプリセット設定「IIJmio(LTE端末)」自体も、あまり好ましい設定にはなってない様だったので)。一応書いておきますが、ここでの入力項目は、

 APN : iijmio.jp
 ユーザ名 : mio@iij
 パスワード : iij
 認証タイプ : PAPまたはCHAP


・・・です(IIJmioでの公式ガイドはこちら)。ちなみに、パッケージ内のピンクの円盤内での表記では、ユーザ名やパスワードが「設定は不要です」となっていますが、これは端末によって自動入力されるものがあるからで、基本的には上記の内容を打ち込んでやった方がいいそうです。(これはIIJmioのサポートに問い合わせました)


 ここまでの設定が無事に済むと、上図の通りめでたくdomoco接続によるLTE通信になってくれました。これで晴れて、ワイモバイルからIIJmioへのMNPが完了したワケです。いやー、めでたい!!(あくまで個人的に(^_^;)


 そういうわけで、IIJmio(みおふぉん)のSIMセッティング等のご紹介でした。ちょっと個人的にモチベーションが落ちちゃって、実際にこの作業をしてからこの記事にまとめるまで時間がかかっちゃいましたけど、その間の数週間使った感じでは、正直ほぼ全くワイモバイルとの差違なんて感じる事はありません。アジア圏で売られている"Nexus5"はdocomoのLTE-800MHz帯(Band19)に対応していないため、アンテナ表示が弱めに表示される事は多々ありますけど、だからといって通信速度が悪いとか感じたことは今まで全くありません。個人的には過去の運用からの信頼を元に再度IIJmioとの契約を選んだわけですが、今の所それを全く裏切られない嬉しい運用状況となっています。
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